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Author:がん治郎
散歩の達人がん治郎の、パンフレットデザインやPOPの作成に関する覚書を書いています。

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商品の形をリーフレットがそのまま表現 縦横自在のレイアウトも印象的です

段ボール屏風

リーフレットを開いたら、いきなり葛飾北斎の『富嶽三十六景』が目に飛び込んできましたが、これ、驚きの素材で作られている屏風のリーフレットなんです。


屏風をリーフレットがそのまま体現


商品名は『ダンビョウブ』。

細長いパンフレット

ネーミングがすべてを物語っていますが、そう、段ボールで作られた屏風という、変わった商品のリーフレットで、イベントなどで屏風が必要な時に、簡単にオリジナル屏風が作れてしまうという商品のようです。

商品自体もおもしろそうですが、パンフレットラボは、おもしろいパンフレットやリーフレットを紹介するサイトですから、屏風のお話ではなく、リーフレットの解説を。


コンパクトだけど、実は大きな蛇腹折り


このリーフレット、仕上がりサイズが210mm×58mmと、とても細長いんですが、外七つ折りという細かな蛇腹折りになっているので、開くと210mm×406mmと、意外と大きな紙面であることに気づきます。

しかし、蛇腹折りの欠点である、ページ単位での紙面が小さいことに変わりがあるはずはなく、それどころが、細かく折っているために、1ページの横幅は58mmしかありません。

そこで、考えたのが、表裏を縦書きと横書きで個別にレイアウトする方法。

外七つ折りパンフレット


細かな折りを逆手にとったアイデアリーフレット


片面が、表紙の写真のような『商品の特性』をそのまま表した屏風のデザインになっていて、反対の面は、細かな折りの特性を生かし、ページ単位での商品解説になっているこのリーフレット。

今では、日本語といえども文字は横書きにするのが普通ですから、そうした場合は1ページ(面)が細長いということで、このまま屏風面の向きに合わせてレイアウトすると、どうしても文字を何度も折り返す必要が出てきます。

そこで、屏風をイメージした反対側のデザインに囚われることなく、説明のしやすい横向きを選んだのが、リーフレットの凄いところ。

細かく折られているので、横向きにすると逆にレイアウトとしての収まりがよくなりましね。

細かな折りはページ数を稼ぐことができるという特徴がありますから、ページ単位でいくつもの解説を載せることも可能となるなど、向きを変えるというチョッとしたアイデアが、リーフレットの機能を最大限に引き出した見事なリーフレットです。
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